10×10または16×10。直感的な操作で撮影できます。

最大16cmの直径により、視野が大きく拡張され、フルマウス、第三大臼歯、両側TMJ（顎関節）、気道、頸椎までを包括的に診査できます。
FOVの高さは最大10cmまで対応しており、1回の顎下からのスキャンで下歯神経梢、全歯列、上顎洞、洞副鼻、開口部までを包括的に確認することが可能。上顎および下顎のインプラント治療において非常に有用であり、実践的なサージカルガイドとしても活用できます。 また、矯正治療における深く埋伏した歯や過剰歯の診査にも適しています。

AMF（Adaptive Moving Focus）技術により、最適な画像層を自動選択し、鮮明なパノラマ画像を提供。歯周状態や病変部位の把握が容易になります。

高画質撮影を実現するために、スピード撮影はわずか4秒、標準撮影でも6.67秒と短時間で完了。
患者の動きによるブレを最小限に抑えます。